もうすぐ6月が終わってしまうので、映画の上半期ベスト3を忘れないうちに勝手に決めます。結局旧作含めて、劇場で約30本観ました。まだ感想を書けていないのですが、「少年と自転車」「アタック・ザ・ブロック」「ベルフラワー」も観ました。
1位:「私が、生きる肌」アルモドバル監督らしさが溢れていて、バンデラスも、エレナ・アナヤも素晴らしかったです。
2位:「ドライヴ」ライアン・ゴズリングが今までで一番かっこよく撮れてたのではないかと思います。映像も音楽もよかった。好き嫌いは分かれそうだし、ちょっと詰めが甘い所もあるけどライアン好きなのでつい上位に・・・。
3位:「ル・アーヴルの靴磨き」カウリスマキ久しぶりの新作だったのですが、みんないい人でたまにはこういう作品もいいなぁと思いました。カティ・オウティネンの黄色いワンピース姿が好きです。
一応順位つけましたが、上半期はなかなか良作が多かったと思います。
下半期の作品の中から観たいものメモ。
エルちゃんがヴァンパイア役の「Virginia」。クロエちゃんといい、昔のキキちゃんといい若手女優はヴァンパイアを演じるのがお約束なんでしょうか。
あとは前にも書きましたが、「ゴッド・ブレス・アメリカ」、サラ・ポーリー監督「テイク・ディス・ワルツ」、「白雪姫と鏡の女王」、キアロスタミ監督「ライク・サムワン・イン・ラブ」、「アウトレイジビヨンド」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、園子温監督「希望の国」、ウディ・アレン監督「You Will Meet a Tall Dark Stranger(仮題)」、ティム・バートン「フランケンウィニー」、クローネンバーグ監督「A Dangerous Method(原題)」、ミアちゃん主演「アルバート・ノッブス(原題)」などなど。下半期もなるべく劇場で映画を観たいものです。
お早うございます。またまたお邪魔のチェリーです。
返信削除「私が、生きる肌」は同感です。と言っても、私自身が映画館に復活したのが最近なので、これからどんどん足を運ぼうと思っています。海外の友人の間では「Detatchment」が最高と評判なのですが、日本では昨年のTIFFで上映されただけみたいで・・・そうなると俄然観てみたい!!因みに今年ではありませんが「ムカデ人間」は観ましたか?ただのグロかと思ったら、意外に本当の残酷を見せられたような映画でした。あ、おかゆちゃんワクチン終わったんですね! うちのは毎年打ってましたが、昨年暑い盛りに打ったらアナフィラの症状が出たので、今はちょっと考え中です。体力と相談ですね。長文、すみません。
チェリーさんコメントありがとうございます☆
削除「私が、生きる肌」よかったですよね。ひさしぶりに心を揺さぶられました。
Detatchmentはエイドリアンブロディ主演なんですね。面白そうです!
ムカデ人間は面白そうだなぁと思いつつ、グロかったらどうしようと思ってみのがしてしまいましたw
DVDでチェックしてみます☆
おかゆは、ワクチンの後はちょっとぐったりしてましたが今はまたすっかりやんちゃですよ〜!