2013年3月22日金曜日

お知らせ

 春は終わりと始まりの季節ということで、そろそろTwitterからは離れてまたブログを淡々と書こうかと思います。Twitterも最初は楽しかったけど、私は一人でマイペースにやるのが合っている気がします。去年から試しに新しいところで始めてみたのですが、中途半端な感じだったのでこれからはちゃんと映画の感想とか書きたいです。(Twitterだとすぐ流れてしまうしね)
 もうだれも見てないかもしれませんが、一応リンクはっておきます。

2012年11月30日金曜日

ありがとうございました

画像の容量がいっぱいになってしまったので、元Olive少女の日記はこれで一区切りにします。今まで読んで下さった方々ありがとうございました!またどこかでお会いできますように。

2012年11月25日日曜日

「映画と恋とウディ・アレン」

先日見た「映画と恋とウディ・アレン」の感想を。ウディのドキュメンタリーなんですが、コメディアン時代は出川哲朗的な仕事(カンガルーと戦う)もさせられていたのが意外でした。でも、当時からユーモアのセンスは抜群だったんですね。
最初はコメディを撮っていたのが、だんだん作風が変わって行く様子がわかって興味深かったです。歴代の彼女たちのインタビューもありました。その中ではやはり「アニー・ホール」のダイアン・キートンが好きでした。明るくて太陽みたいな笑顔で、よくウディを笑わせていたそうです。養女スン・イーと恋愛したり叩かれることも多かったウディですが、今もコンスタントに作品をつくり、「まだ恋愛を過去のものにする年齢じゃない」と言えるパワーには恐れいってしまいます。新作の「恋のロンドン狂騒曲」の撮影風景も少し出ていたのでますます楽しみになりました。
 上映期間短いので、気になられる方はお早めに!

2012年11月18日日曜日

「チキンとプラム」感想

  先日観た「チキンとプラム」の感想を。命と同じくらい大事なバイオリンを妻に壊されて、自殺を決意した天才音楽家ナセル・アリの最期の八日間・・・と聞いてすごく暗いお話をイメージしていましたが、実際はとてもせつなくて美しい恋の物語でした。彼の人生に起こった様々な出来事が描かれてゆくのですが、人の走馬灯をのぞいているような気持ちになりました。彼の子供がどうなるかまでコミカルに描かれていたのがよかったです。
 ナセル・アリの叶わなかった恋の相手、イラーヌの美しいこと!ずっと観ていたい気持ちになりました。バイオリンを壊した妻も決して彼が憎かったのではないことがだんだん明らかになって、それもまたせつなかったです。イランといえば、女性が肌を露出しないように黒いスカーフとマントウに身を包んでいるイメージですが、この映画の舞台となっている時代には今より自由で欧米の影響も強かったようです。そんな時代背景も考えながら観るとより楽しめるかもしれませんね。
そして、こちらは来年の1/18日公開の「テッド」の予告編です。すごく面白そうなので楽しみにしています。ミラ・クニスも出てるし。
缶バッジつき前売り券が可愛い!渋谷TOHOは売り切れだったのですが、六本木にはまだありましたよ。

2012年11月16日金曜日

おかゆ騒動

  おかゆは今までとても元気でお腹を壊すこともなくすくすくと育っていたのですが、ちょっとした事件が。私が夕飯の準備をしていたら、ガタッという音がしてキャットタワーの方を見るとおかゆが下に倒れていて痙攣を起こしていました。すぐにおさまったのですが、何かあってはいけないと思いすぐ病院へ。遅い時間だったのでいつものところでは診てもらえず、近くのもう一つの病院へ駆け込みました。
 血液検査の結果はほぼ大丈夫で安心しましたが、しばらく様子をみることに。たぶん、落ちた時のショックによるものでしょうが、獣医さんによると小さい時には痙攣を起こすこともよくあるようです。帰宅したらケロッとしてご飯を食べて爆睡していました。もう母さんはびっくりしましたよ・・・。
 ごめんね〜とばかりにごろんごろん。やんちゃでいいから、ずっと元気でいてね。
 そんな日にこちらを取りに行っていました。monsterさんのハイカロリイオトメ展でお願いしていたミナミコアリクイのナミコちゃんブローチ。台紙がレスリングマットになっている!コートやバッグにつけたいと思います。