最初はコメディを撮っていたのが、だんだん作風が変わって行く様子がわかって興味深かったです。歴代の彼女たちのインタビューもありました。その中ではやはり「アニー・ホール」のダイアン・キートンが好きでした。明るくて太陽みたいな笑顔で、よくウディを笑わせていたそうです。養女スン・イーと恋愛したり叩かれることも多かったウディですが、今もコンスタントに作品をつくり、「まだ恋愛を過去のものにする年齢じゃない」と言えるパワーには恐れいってしまいます。新作の「恋のロンドン狂騒曲」の撮影風景も少し出ていたのでますます楽しみになりました。
上映期間短いので、気になられる方はお早めに!
0 件のコメント:
コメントを投稿