2012年6月25日月曜日

「ジェーン・エア」感想

先日観た映画の感想を。シャーロット・ブロンテの代表作「ジェーン・エア」をミアちゃん&ファスベンダー主演で映画化ということで気になって観に行って参りました。ミアちゃん、編み込みがお似合い!ストーリーは知っていましたが、次々と襲いかかる不幸によるミアちゃんとファスベンダーの眉間のシワ対決が見物でした。
でも、こんな幸せな時もあるのよ。レースの襟が可愛いね。古典ではありますが、自分の力で人生を切り開いて行く主人公の姿には勇気づけられます。そして家政婦長のジュディ・デンチ様が二人のラブシーンを目撃したシーンは、まさに「家政婦はみた!」状態で笑ってしまいました。全体的に暗くて美しい映像もよかったです。監督はキャリー・ジョージ・フクナガという日系の方みたいです。

上はカンヌの時のミアちゃん。ボブもお似合い。ドレスはmiumiu?かと思ったらPRADAだったみたい。そして編み込みが似合うといえばエル・ファニングちゃん。古典の世界もきっと似合うはず・・・。

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